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「自分ごと化 城西?薬学」 コミュニケーション体験演習(4年生必修科目)9/7さいたま市立大宮図書館とのコラボチーム


9月7日、さいたま市立大宮図書館主催の「大学生といっしょ 科学体験教室 ~まぜたらどうなる?~」を、薬学科4年生のコミュニケーション体験演習プロジェクトとして実施しました。抽選で選ばれた小学1年生から5年生までの20名の参加があり、ご父母も見守るなか、当日の実施内容の企画、準備、運営を15名の学生たち中心に行いました。 科学に興味を持ってもらうことが第一の目的ですが、実験した内容を本で調べてみよう!、また薬を適正に服用するにはどうしたらいい?といった、「図書館×薬学企画」に相応しい内容となりました。以下実施内容です。

①メントスとコーラを混ぜるとどうなる?(実験)
②薬を服用するときに注意が必要な飲料は?(実験)
③薬を服用するときに気を付けなければならない食べ物は?(クイズ)
④なぜそういうことが起こるのか、大学生といっしょに本を調べてみよう!
⑤スライムができる不思議と溶ける不思議(実験)
科学に対して小学生に興味を持ってもらい、本などで調べてもらうようにするにはどうしたらいいか、5月の活動開始から自分たちでも実験を繰り返しながら準備を進めてきました。
当日は、よい空気感の中でイベントを進めることができ、安堵の表情で終えることができました。小学生全員からは「とても楽しかった」、「おにいさん、おねえさんが丁寧に教えてくれた」、「家でも試してみたい」などの回答を頂き、ご父母の方々からも、「子どもを参加させてよかった」、「このような機会があればまた参加させたい」などの声もありました。

まぜたらどうなる?

みんなでクイズ大会

大学生といっしょに本を調べよう

スライム作りは鉄板!

大宮図書館プロジェクトメンバー

科学体験教室を終えた4年生からは以下のような感想がありました。

  • 小学生のみんなが楽しく実験に参加できるような空気感を作ることができ、近い距離感でイベントを実施することができた。
  • いろいろな学年の小学生が混ざったグループで知識の差もあったりしたが、各グループを複数の学生が担当していたことや担当以外の学生が臨機応変に対応できたことが企画を成功に導いた。
  • 小学生それぞれ感じていることや考えていることが違うということを、身をもって体験することができ、今後に生きていくと思った。


小学生が一生懸命書いてくれたアンケートの自由記載を見て、「もう泣きそう!」と言っている学生もいました。今回のイベントを通じて、学生一人ひとり、気づきや学びがあったものと思います。今後の実務実習、学生生活、社会活動に生かしてくれるものと期待します。
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