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【薬学科】ドラッグストアのインターンシップによる学びが今年もスタートします


コミュニティファーマシーインターンシップ(4年生選択科目、夏期集中)がスタートします

 城西大学薬学部薬学科では、「コミュニティファーマシーインターンシップ(4年生選択科目、夏期集中)」を実施し、単位化しています。この科目は、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)との連携のもと、JACDS会員企業の店舗で4日間(夏期休暇中に実施)にわたる就業体験に対して単位認定するものです。今年度は14名の学生が履修しました。

 今回の講義は、オンライン開催も行いJACDS加盟企業の株式会社龍生堂様、株式会社マツモトキヨシグループ様、株式会社サッポロドラッグストアー様のご参加を頂きました。そして、インターンシップは7社を予定しており、学生が活発で多様なインターンシップ(就業体験?学習)を受けられます。

ドラッグストアの誕生から現代の使命について

講義の様子

JACDS 関 楓伎 氏(株式会社 セキ薬品)よりドラッグストア業界の誕生から現在の役割やその使命などわかりやすく講演いただきました。学生の眼差しは真剣そのものでした。そして、講義中のとあるワークによって学生たちの盛り上がりも高まり、その後のグループワークも活発な内容になりました。

在宅業務の面白さと大切さについて

講義の様子

今年度は、昨今の薬剤師の役割として注目されている在宅業務について、本学の大嶋 繁 教授(薬局管理学研究室)より講義を受けました。この講義の内容も薬剤師として大切な心構えを伝えていただきました。

学生はグループワークによってインターンシップの2つのテーマを作成しました

意見出しからまとめまで、4年生になるとそのステップも簡単にこなします

議論は活発かつ様々な情報をもとに行います

オンライン参加者にも情報が共有される総合討論の様子

学生達は、自身が臨むインターンシップをより良くするために、活発な意見や討論で2つのテーマを考えました。
7月下旬~9月中旬まで様々な企業で学び、9月には振り返り講義を行って多様な意見交換を実施する予定です。
教員として、学生が考えたテーマからどのような気付きや学びがあるのかとても楽しみです。

Special Thanks!

協力いただきました日本チェーンドラッグストア協会の皆様
9月の振り返り講義は、学生ならではの視点で意見交換がされます。楽しみにお待ちください。
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