未来の公務員を目指す君へ！城西大学経済学部「公務キャリア特講」でホンネが聞ける！20人の現役公務員と描く、君の公務員キャリア

公務員になって地域社会に貢献したい　――　そう考える学生のために，城西大学経済学部には、その夢を力強く後押しする特別な講義「公務キャリア特講」があります。この講義の最大の特徴は、関東各地の自治体で活躍する20名もの現役公務員が、皆さんのために直接語りかけてくれることです。これほど多くの「現場の声」に触れられる機会は、全国の大学を見てもなかなかありません。経済学の知識を活かして地域を支える公務員を目指すなら、見逃せないチャンスです。

2025年度の講師陣
深谷晃一さん（水戸市?係長）
田部井恵美子さん（伊勢崎市?副部長）
助川達也さん（茨城県?課長補佐）
須藤文彦さん（水戸市?参事）
仁平貴子さん（千葉県?主査）
飯島敏雄さん（結城市?元部長）
松?和也さん（高崎市?課長）
酒井直人さん（中野区?区長 元職員）
杉本公明さん（深谷市?次長）
冨田昌洋さん（さいたま市?課長）
神山伸一さん（小金井市?副市長 元職員）
橋本隆さん（伊勢崎市?課長）
宮武寛さん（所沢市?副主幹）
保戸山正浩さん（下妻市?部長）
坂本勝敏さん(大和市?課長）
岡本行弘さん（坂戸市?課長）
鳥羽稔さん（元市川市?課長補佐）
深町裕子さん（深谷市?係長）
関沢賢さん（清瀬市?主任）
平良文康さん（群馬県?主任）

『安定しているから』『親に勧められたから』　　――　公務員を目指すきっかけは人それぞれでしょう。でも、本当にそれだけでしょうか？採用試験の合格も大切ですが、その先にある約40年間の仕事人生を充実させるためには、実際の仕事内容や、そこで働く人々の「生の声」に触れ、心からの「やりがい」を見つけることが不可欠です。しかし、一般的な説明会や資料だけでは、なかなか公務員の「リアルな姿」は見えにくいもの。多くの場合、組織を代表して語られるため、個人的な体験談や本音を聞く機会は少ないのです。
本学部「公務キャリア特講」が特別なのは、講師の方々が自治体の“顔”としてではなく、「ひとりの公務員」として、普段は聞けない本音や実体験を語ってくれる点です。まるで先輩から直接アドバイスをもらうように、仕事の喜びや苦労、日々の生活まで、リアルな話が満載です。

?どのような経緯で自治体職員になったのか
?ひとりの職員として，具体的にどのような仕事を担当しているのか
?仕事からやりがいを感じたこと，学んだこと，失敗したこと
?どのようなプライベートを過ごしているのか　
など

登壇してくださる公務員の皆さんは、多忙な中、有給休暇を取得してこの講義に駆けつけています。『未来の地域を担う仲間を、自分たちの手で育てたい』──そんな熱い想いが、この講義を支えています。

そして，5月9日（金）に2025年度のトップバッターとして登壇された水戸市の深谷晃一さん。その熱い講義は多くの受講生の心を掴みました。特に印象的だったのはこんな言葉たちです。

?好きなことばかりやっている人間は成長しない
?地域づくりは人づくり
?近くで見ると悲劇?遠くで見ると喜劇（チャップリン）
?第二の人生は地域にかける
?ありがとうの反対は当たり前？
?半径5mを幸せにする瞬間

深谷さんの言葉は、学生時代の活動の思い，公務員という仕事の厳しさ、そしてそれ以上の大きなやりがいや、人としてどうあるべきかという問いを投げかけ、講義の中から『目標にしたい存在』『どんな仕事でも全力で取り組むことの大切さを学んだ』といった感想が寄せられ、公務員を目指す上で大きな刺激となったようです。」

城西大学経済学部では、「公務キャリア特講」をはじめ、公務員という夢を実現するための多彩なサポートを用意しています。現場のリアルな声に触れ、確かな知識と広い視野を身につけることで、皆さんが自信を持って公務員の道へ進み、社会で本当に活躍できる力を育む教育を通じて、一人ひとりの夢を全力でサポートします。